【リング下が一番危険】バスケットボールで一番確率が高いのはリング下? 本当ですか? 沖縄市|たくし学園|総合型地域スポーツクラブ その他の活動 みなさんはリング(ゴール)下のシュートが一番簡単かシュート、確率が高く効率のいいシュートを思っていませんか?本当にそうでしょうか? では試合中どうやってリング(ゴール)下まで行くのでしょうか? ドリブルで相手をかわして? ひとりで5人を? それを1試合通して? 試合になれば1人では難しいですよね。 誰もいないリングなんてほぼないですね。常に相手からのプレッシャーがあったり、スペースを潰されていたり、時間に追われいたり、簡単だから外さないという自分自身や周りからのプレッシャーだったりとレベルが上がれば上がるほど難しい場所だと思います。 リング下と限定せず、自分のシュートエリアを広げて(入らないからリング下へはなし)相手をしっかり見て相手のいないスペースでシュートを打つことが何よりも大事だと思います。そして相手のいないスペースで決めることが出来ると相手は一番に守っていたリング下からあなたに向かって飛び出てくるかもしれません。そうなれば相手をよく見ているこちらとしてはチャンスですね!そうです、そこからリングへアタックすれば練習通り(みなさん思っている通り)のシュートが打てると思います。次のレベルで言えばヘルプがくるので仲間がシュートを打ちやすパスを送ってあげ、なおかつリバンドに入ってあげると最高ですね♪ 明日は第5回35リーグGAME2が行われます。今回からの会場は以前までの会場と違い少しコートが狭くなっています。なのでペイントエリア(リング下)のスペースも狭くなっています。なのでフィジカルを使って無理にリング下へアタックするのはNG(怪我やトラブルの原因になるので)。35リーグの特徴であるチームワークでどのようにしてスペースやズレを作りプレイするかポイントになってくると思います。 もちろん、同年代の男性同士でのフィジカル勝負は問題ありませんが、35リーグでは年齢層が広く女性も同じコートに立っています。 35リーグでは1on1の得点よりもチームメイトとコミュニケーションを密にしてノーマークを作り出しチームとして得点することが何よりも求められています。 GAME1で30点と大活躍の選手も1on1ではなく、チームがパスゲームで作ったズレを着実に決めていたので、見ている方全員がすごいと思ったと思います。 バスケはチームスポーツ、チームの中でどれだけ早く自分の役割を見つけチームに貢献するか。そこが個人としてチームとして結果をだすポイントだと思います。 また、これから暑くなり汗などでコートも滑りやすくなります。モップももちんですが汗が垂れない長袖のシャツでのプレイがケガ対策の1つになります。 総合型地域スポーツクラブ たくし学園 代表 澤岻安史 Prev Blog Next 2016年4月20日
【リング下が一番危険】バスケットボールで一番確率が高いのはリング下? 本当ですか? 沖縄市|たくし学園|総合型地域スポーツクラブ
みなさんはリング(ゴール)下のシュートが一番簡単かシュート、確率が高く効率のいいシュートを思っていませんか?本当にそうでしょうか?
では試合中どうやってリング(ゴール)下まで行くのでしょうか?
ドリブルで相手をかわして? ひとりで5人を? それを1試合通して?
試合になれば1人では難しいですよね。
誰もいないリングなんてほぼないですね。常に相手からのプレッシャーがあったり、スペースを潰されていたり、時間に追われいたり、簡単だから外さないという自分自身や周りからのプレッシャーだったりとレベルが上がれば上がるほど難しい場所だと思います。
リング下と限定せず、自分のシュートエリアを広げて(入らないからリング下へはなし)相手をしっかり見て相手のいないスペースでシュートを打つことが何よりも大事だと思います。そして相手のいないスペースで決めることが出来ると相手は一番に守っていたリング下からあなたに向かって飛び出てくるかもしれません。そうなれば相手をよく見ているこちらとしてはチャンスですね!そうです、そこからリングへアタックすれば練習通り(みなさん思っている通り)のシュートが打てると思います。次のレベルで言えばヘルプがくるので仲間がシュートを打ちやすパスを送ってあげ、なおかつリバンドに入ってあげると最高ですね♪
明日は第5回35リーグGAME2が行われます。今回からの会場は以前までの会場と違い少しコートが狭くなっています。なのでペイントエリア(リング下)のスペースも狭くなっています。なのでフィジカルを使って無理にリング下へアタックするのはNG(怪我やトラブルの原因になるので)。35リーグの特徴であるチームワークでどのようにしてスペースやズレを作りプレイするかポイントになってくると思います。
もちろん、同年代の男性同士でのフィジカル勝負は問題ありませんが、35リーグでは年齢層が広く女性も同じコートに立っています。 35リーグでは1on1の得点よりもチームメイトとコミュニケーションを密にしてノーマークを作り出しチームとして得点することが何よりも求められています。
GAME1で30点と大活躍の選手も1on1ではなく、チームがパスゲームで作ったズレを着実に決めていたので、見ている方全員がすごいと思ったと思います。
バスケはチームスポーツ、チームの中でどれだけ早く自分の役割を見つけチームに貢献するか。そこが個人としてチームとして結果をだすポイントだと思います。
また、これから暑くなり汗などでコートも滑りやすくなります。モップももちんですが汗が垂れない長袖のシャツでのプレイがケガ対策の1つになります。
総合型地域スポーツクラブ
たくし学園 代表 澤岻安史