バスケットボールで仲間を増やす技とは…?それが一番簡単そうで重要で難しい。その技とは…?

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バスケットボールは5対5でおこなうスポーツですが、今の子どもたちは本当に5対5の試合ができているのでしょうか? 簡単に言えばコートに立っている5人が本当に5人でボールを回しているのでしょうか?3名だけでボールを回していませんか?スーパーエースだけが攻めていませんか?コートに立っている5人が繋がっていないのであれば3対5、1対5の場面が多いのでは?それはバスケットボールのスキルの前に、仲間を思いやる気持ちや仲間を観察力、コミニュケーション能力を身につけなくてはいけません。仲間の体調や疲労度・スキルに加え、DFの位置はもちろん、仲間がどんなプレイヤーでどんなプレイが得意か今どんなプレイを狙っているかなどかを把握しないといけません。思いやる気持ちを観察力だけじゃ全部を把握することは難しいので事前の約束後とを作りつつアイコンタクトを使うと効果的です。

 

たくし学園は【シュートスキル】の次のステージ【仲間と繋がる技】の練習に入っています。

今日の練習でも、繋がる技・繋げる技の練習をした後のゲームはいつも以上に確率よりシュートを決めてることが出来ていました。また来週も楽しみましょう!!